まだ、距離を乗っていませんので、不具合は出し切っておらず、人柱です。 中古で購入したK1200RSのステダンがスカスカでしたので、代替品として購入しました。 ただし、付属のアダプタでは固定できませんでしたので、下記のブラケットを別途購入して取り付けることができました。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DL74QNQ/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&th=1 上記は2個入りですが、1個で固定可能ですので、下記でもOKと思います。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07K87D2MT/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&th=1 取付のポイントです。 ・ブラケットのM8の取付穴(ネジ)が後ろ寄りになる向きにする。 ・ブラケットが周囲に干渉しないように高さ調整する。 私は、手持ちのナット、ワッシャ、スプリングワッシャで調整しました。 ・ブラケットの2本のネジを交互に少しずつ締め、均等に挟む。 片方を締めてから他方を締めると、センタが出ないため。 ・取り付け後、最大ソフト(S)に設定してハンドルを左右にいっぱいに切って、干渉していないか、ストローク不足がないか確認する。 ・確認後、各ネジを増し締めする。 一旦外して、ネジロック剤を塗布して、再組立てするのがベターです。 ブラケットのRは、φ24mmよりも若干大きいですが、ブラケット内側のバリと、ステダン表面のスジが滑り止めになって固定できているようです。 不具合はなく、ちょっと乗った感じはいいのですが、まだ、長く使っていませんので、評価は☆4つです。 減衰力を調整可能で、純正より1桁安価であることを考えれば、☆5でもいいかも。